ディグる。タワレコで
ヘイヨー、俺は仙台のラッパーNayaseだyo!
と冗談はさておき、先週のオードリーのオールナイトニッポンにて
ヒップホップの一文化でもある「ディグる」という作業が話題になっていました。
ディグるとは
ディグるは、英語のdig(掘る)と、動作を表す〇〇るという言葉が掛け合わされてできた造語です。
つまり、新しい音楽を掘り当てる作業がディグるなのですが、
hiphopではターンテーブルを使って音源を操作するので、レコードの音源を探すのです。
仙台にレコードショップ...?
自分は仙台にあるレコードショップといえば、タワレコしか思いつきませんでした。
なので行ってみると、流石に新品を売っていることから、80,90年代にあったレコードの他にも、キングヌーや折坂悠太などの最近のアーティストでアナログ音源に精通している方々のリリースしたレコードなども見受けられました。
そこで見つけたのが、「フィッシュマンズ」のレコードです。
何もディグってねぇじゃねえか!
フィッシュマンズはすでに知っているアーティストだったので全然ディグってはないのですが、LPレコードが復刻されているようだったので、眺めて、帰ってきました。
やはり諦めた理由としては、スポティファイで聞けてしまうのと、高かったということで、
次は中古レコードの店に行ってみたいと思いました。
それではまたお会いしましょう、アディオス
フィッシュマンズの映画が公開されていました。