リケモノ。

理系大学生は物思いに耽る

読書の秋、電子書籍で読む?

こんばんは。ご無沙汰しております。

今回のテーマは「読書のすすめ」です。

私は最近までめっきり読書をしてこなかった人間でして、お恥ずかしながらコロナ禍で使うだろうと踏んだkindleも長い間寝かしてしまっていました。

しかし、周りで読書アピールする人たちが増えたり、なんやかんや読書は人生にとって有益だと思ったりして重い腰を上げて読書に専念することとなりました。

それではこの秋にぴったりの私の読書ライフを紹介します。

kindleと読む。

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amazonが提供する電子書籍kindle

kindle電子書籍サービスの一つであり、アマゾンでガジェットなどを買う感覚で電子書籍を購入することができることが強みです。

kindleのメリットは何といっても品ぞろえの良さ、UIの使いやすさ、そして持ち運びのしやすさです。

最近の本に関してはほとんど電子書籍化ができていますし、kindleならamazonのポイントを使って購入することもできます。

でも、スマホiPadで読んだらブルーライトが当たって目が悪くなる。。。とか、チカチカするなどの意見もあると思います。

そこで役立つのがkindle電子書籍リーダーです。

E-inkという技術で、見た目は紙のようですが、ディスプレイをタッチ操作することで本を読み進めることができます。

私自身これを使って読書をしています。

kindle Unlimitedで雑誌を読む。

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kindle Unlimited

kindleには制限付きの読み放題プランのkindle Unlimited(980円/月)があります。これに加入したことで、気になる分野の本をお試し感覚で読むことが出来るようになりました。

たとえば私は雑誌を読むのですが、この読み放題プランに私の読みたい雑誌があり、それをパラパラと呼んでしまえば、この月額価格のほとんどは元が取れてしまうのです。

そして、月に一冊ほど、経済や金融、プログラミングなどの本を漁れば実際に買うよりも安い値段で本を読むことが出来るようになると考えています。

しかし、この世にあるすべての本が読み放題なわけではないので、そうでない本は購入する必要がまだまだあります。

kindle化されていない本は、一冊だけ持ち歩く。

最近発売されたものでなかったり、一部の本はkindle化されていないこともあります。そのような本は書店で見つけて、購入して、リュックのポケットに忍ばせておいています。

そして、kindleの本を読むか、持ってきた本を読むか決めて、その場その場の気分で紙と電子の本を読み分けています。

紙のほうがどれくらいの厚さで、前読んだ内容はどこにあるか見つけやすいので、まだまだ現役で読み続けることになるような気がします。

この秋は、本の波に溺れたい。

さて、いかがだったでしょうか。

私は今学期暇なようなので上記のようなスタイルを続けて本を読み漁りたいと思います。

図書館も併用すると、かなり自由度の高い読書ライフを送れそうですね。

それではまた、お会いしましょう。